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試して損はなく、試さないことが損
スマホを“高い”と感じていてここに辿り着いたということは、“安く”スマホを使いたいということに他なりません。「格安SIM」(MVNO)を試してみなければ、絶対にお得になることはなく、現状維持のままです。安さを求めるのなら、「格安SIM」は通らずには済まされない道。その価値は試さずには分からないでしょう。
キャリア(au・ドコモ・ソフトバンク)で契約している限り、スマホを安く使えるようには決してなりません。なぜか私たちは「安い」ということに嫌悪感と疑念を抱いてしまいがちです。格安SIMもその例外ではなく、「安いものには裏があるはずだ」「本当に信頼できるのか」と漠然と不安に思う方は少なくありません。たいていの場合、不安という感情には、根拠がありません。証拠や理由が不明確であるから、不安であり、不安定なのです。その気持ちを正当化するために、未知の存在に対して、疑うということをしてしまうのです。
しかしその心配は、格安SIMに対しては無用のものです。「格安SIMは信頼できるのか」という疑問がそもそも間違っているからです。その疑問は、キャリアに向けられるべきものであって、格安SIMに向けられるべきものではありません。なぜ「高い」ことに関しては、疑いの目を向けることをしなかったのでしょうか。どうして、格安SIMが安いのではなく、キャリアが高すぎる、とは考えないのでしょうか。
前提を間違えています。どうあがいても信頼には程遠い料金を提示しているキャリアと契約しているのに、おかしいと思いませんか。最初に嘘を真実だと刷り込まれたことによって、真実を嘘だと疑うようになってしまっています。これは、キャリアの巧妙な仕掛けであり、キャリアの価格こそが「本当」の嘘なのです。キャリアという大手企業に抱く安心感こそ、捏造されたものであることに気付くべきでしょう。今までがおかしかったのです。
賢い「格安SIM」(MVNO)選び
格安SIMにMNP(乗り換え)することによって、スマホの料金を大幅に節約することができます。現在、MVNO(格安SIMを販売する会社)は価格競争が激化していますので、魅力的なプランやサービスが次々と展開されています。ですから、格安SIMに乗り換えるにあたって、どのMVNOを選ぶのかは、最も重視されるべき点となっています。
では、どのMVNOを選んだほうがよいのでしょうか。良いMVNO選びができる、お得な見分け方があります。分かりやすい判断基準をまとめてみました。MVNO選びに迷ったら、以下の条件を参考にしてみましょう。
- 月額よりもキャンペーン割引を重視する
- データ容量繰り越しは必須
- 違約金および最低利用期間がない
- データ容量をシェアできる、もしくは、もらうことができる
- ある程度快適な通信速度
- データ通信に3日間の制限がない
- 少ないデータ容量でも効率良く使える
- その他サポートが充実しており、契約手続きがスムーズに行える
これらの項目を多くクリアしているMVNOであれば、後悔することにはまずなりませんし、今後のサービスにも期待が持てる(価格競争に勝ち残れる)MVNOだと言えます。より快適に安くスマホを使えるようになるはずですよ。
上記の条件にすべて合致しているMVNOが一つだけあります。それは、mineo(マイネオ)です。安定と安心のサービス・プランに定評があります。
mineo(マイネオ)
Dプラン(税込)
・デュアルタイプ(データ通信+音声通話)
500MB:1,512円/月
1GB:1,620円/月
3GB:1,728円/月
5GB:2,462円/月
10GB:3,477円/月
今使用中のスマホをそのまま格安SIMに乗り換える場合は、新たにスマホ端末を購入する必要がないので、上記の金額のみでスマホを使えます。データ容量の選択基準は、家族や友人とシェアするかどうかにもよりますが、mineoなら、少なめの3GBでも十分すぎるくらいでしょう。「フリータンク」からいざという時には、データ容量をもらうことができますから。安さを求めるなら、思い切って小さい容量にするのも手です。
スマホを本体ごと変更する場合は、mineoの「格安スマホ」がオススメです。とても低価格なうえに、機能・使い心地ともに通常のスマホと何ら遜色ありません。当然、格安SIMとの相性は抜群ですので、手っ取り早く格安SIMに乗り換えたいなら、格安スマホにするのがベストです。
・端末価格(税込)
arrows M03:一括34,344円 分割1,431円/月×24ヶ月
HUAWEI P9 lite:一括29,808円 分割1,242円/月×24ヶ月
Zenfone Go:一括21,384円 分割891円/月×24ヶ月
他にも端末は種類がありますが、人気機種は上記3つです。24ヶ月分割であれば月額料金は、高くても3,000円前後に抑えられます。特にこだわりがなければ、価格の安いものにするとよいでしょう。
まとめ:MVNO(格安SIM)
今のスマホに比べて、“高い”と感じることはないと思います。これまでキャリアだけに牛耳られていた日本の携帯市場が、ようやく変化を見せ始めています。この流れに乗らないと、いつまでもキャリアに高い料金をむしり取られることになってしまいます。
格安SIMが登場するまでは、どんなに高いと感じていても、選択肢がキャリアしかなかったために仕方なく、契約せざるを得ませんでした。しかし、それももう終わりです。
今すぐにでもキャリアを解約して、格安SIMに乗り換えましょう。スマホが高いという認識はもう時代遅れです。格安SIMで賢く安くスマホを利用できる日がやってきたのですから。
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