iPhoneからAndroidに乗り換える時に重視すべきこと




Androidへの乗り換えたいiPhoneユーザー

私のスマホ使用歴は、iPhone5s⇒iPhoneSE。
それ以前はガラケーを使っていました。

そう、スマホはiPhoneしか使ったことがないのです。
しかもその両方が4インチサイズ。
つまり、4インチiPhoneが私の中のスマホの基準になっています。

そのため、2018年に発表された新型iPhone(Xs、Xs Max、XR)の大きさがどうしても受け入れられず、Androidへの乗り換えを検討している訳です。

今のところ限界までSEを使い続ける気でいるので、7や8には乗り換える気はありません。

ギリギリまで待っても、iPhoneに4インチや4.7インチサイズの新モデルが出なければ、間違いなくAndroidに乗り換えるでしょう。

今回の新型シリーズ発表にショックを受けて、Android へ乗り換えを検討しているiPhoneユーザーは多いのではないでしょうか。

そこで今のうちにAndroidについて調べておくことにしました。

iPhoneとAndroidの特徴・使用感の違いは?

iPhone

  • シンプル
  • バックアップ、復元が容易
  • 対応アプリが多い
  • Macと連携できる

Android

  • SDカードで容量を増やせる
  • 「戻る」ボタンがある
  • デュアルSIMが可能
  • 機種が豊富

よく取り挙げられる項目はこんな感じでしょうか。

いろいろ調べたところ、やはりiPhoneはそのシンプルでごちゃごちゃしていないのが人気の秘訣のようですね。
私もそこが気に入っているポイントです。

Androidは機種によって操作性は多少変わるかもしれませんが、良くも悪くも日本人向けという印象を受けました。戻るボタンがあるから便利という意見がその最たる例でしょうか。
SDカードを使えるのは確かに便利ですね。実質容量が無限にできるのは大きいメリットだと思います。

音楽をよく聞いたり動画のダウンロードを頻繁にしたりする人はAndroid、スマホに余計な機能はいらない、シンプルなのがいいという人はiPhone、といった感じですね。
この時点では正直、好みの問題のような気がします。
実際、私も見た目でiPhoneを選んでいた訳ですし。

もう少し細かい違いも見ていきましょう。

iPhone

  • 文章入力が面倒
  • デザインがほぼ固定
  • バッテリー容量が少なめ
  • 操作しやすい
  • とにかく見やすい
  • ケースが豊富

Android

  • スクロールがしづらい
  • バッテリーがいつの間にかなくなる
  • バックアップが不十分
  • 防水レベルが高い
  • ウィジェットを配置できる
  • スリープ解除が楽

正直、やはり「好みの問題」ですね。
そもそもiPhone信者という訳でもないですし、Androidに対して何となく嫌悪感がある程度(誰の影響だろう、iPhone使っていることを馬鹿にされたせいかもしれない)だったので、もはや些細な違いなんて気にならなくなりました。

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安く買えて問題なく使えればそれでよい

となると重要なのは、安く買えるかどうか。
Androidの機種は、ピンキリですよね。
ハイエンドモデルは相応に高いですし、ミドルレンジモデルはコスパの高いイメージがあります。

買うなら、やっぱり日本製のスマホ。
iPhone以外のスマホをわざわざ選ぶのですから、これだけは譲れませんよね。

それから、前面にメーカー名や機種名の記載がないこと。
これも重要。見た目に大きく影響します。

あとは5インチ以下のサイズであること。
これは絶対ですね。
5インチ以上の画面が見たければ、普通にタブレットを使えばいいだけのことですしね。

ということで、Androidスマホ選びに重要なのは、

  • 日本製
  • 前面に余計な装飾がない
  • 5インチ以下

この条件さえ満たしていればどれでもいいと思いますね。
価格はその中で予算内のものを選べばいいでしょう。
5インチ以下のモデルならとんでもなく高いものは少ないでしょうし。

私と同じように、4インチiPhoneを使っていて、今後SE2が出ないことに落胆している方は、上記を基準にAndroidに乗り換えれば後悔はないと思います。

私もあと1年くらいしたら本格的に乗り換えるでしょう。
それまでに4インチiPhone発売してください!
それが無理なら、4.7インチのiPhone9でいいから!