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無駄代表はスマホ代だけでなくネット通信料も
お小遣いを増やしたいなら、「NURO光」以外にあり得ません。
「お小遣いがもっと欲しい…」
「貧乏飯」でお小遣いを節約するサラリーマンは数知れず…
1日の昼食代は500円未満が当たり前
彼(彼女)らの辞書には“栄養”や“健康”といった言葉は一切載っていない
1円でも多くお金を浮かせなければならないのだ…
サラリーマンのお小遣いは年々減少しています。そのため、修行僧のような質素な昼食で、仕事を頑張らざるを得ないのです。
しかし、そんな食事では、たとえ今は問題なくても後々歳をとってから、体のいたるところにガタがくるでしょう。事実、そのせいで仕事どころか日常生活さえまともに過ごせなくなっている人が日本にはたくさんいます。
あなたは大丈夫ですか?
「お小遣いがもっとあればなあ…」
確かにお小遣いがもっと増えれば昼食も充実させられます。他にもいろんなことにお金を使えます。
でも、そもそもどうしてそのような状況になってしまっているのでしょうか。
単純にお小遣いが増えれば、食事も生活も身心の健康状態も改善されるのでしょうか。
今、本当に苦しくて我慢できないのだとしたら、家族(妻や夫)と相談してみてください。お小遣いはもっと増やせるでしょう。
少なくとも「貧乏飯」からは脱却できるはずです。
それすらできないのなら原因は間違いなく他にあります。
「お小遣いが少ない…」と嘆いて愚痴をこぼしながら、平気な顔して、タバコを吸ったりパチンコに行ったりしている人は少なくありません。
ムダが多いのです、明らかにその生活すべてにおいて。
お小遣いを増やす方法は「日々の生活の中にあるムダを極力省くこと」以外にあり得ません。
そのムダの省き方のうちの一つであるスマホ節約術を教えします。
毎月のスマホ代を節約して、お小遣いを浮かせましょう。
サラリーマンのお小遣いの実態
まずは、少ないとされる日本のサラリーマンのお小遣いについて見てみます。客観的に実態を把握することによって、お小遣いを増やす(ムダを省く)糸口が見つかるかもしれません。
それから、スマホ代を節約することの重要性も理解できるはずです。
年代別サラリーマンの一月の平均お小遣い
【2016年 新生銀行調査】(PDF)
(昼食代含む)
男性
20代:40,879円
30代:36,846円
40代:35,670円
50代:38,113円
全体:37,873円
女性
20代:38,220円
30代:32,515円
40代:30,880円
50代:32,228円
全体:33,502円
お小遣いは年収の10%ほどが妥当な金額と言われています。ですから、お小遣いは、手取り20万円の方の場合は月20,000円が、50万円の方の場合は月50,000円が適しているようです。
また、未婚>既婚・子どもなし>既婚・子どもあり の順にお小遣いは少なくなっているとのことです。やはり、子どもの教育費のために節約しないといけなくなりますからね。
次に、お小遣いの内訳についてです。
なんと、お小遣いの20%~40%が「携帯電話代」
年代・性別によって差異はあるものの、これはあまりにも大きいですね。お小遣いの金額に関わらず、スマホ代はほぼ一律。つまり、お小遣いが少ないほど負担が大きくなります(割高になります)。逆に言えば、その携帯電話代(スマホ代)を節約できれば、お小遣いが少ない方ほど、よりお小遣いを浮かせることができるという訳です。
いかにスマホ代がムダなのか、お小遣いを圧迫しているのか、これではっきりしたかと思います。以下から、具体的にスマホ節約術を紹介します。
お小遣いを浮かせるには「格安SIM」「格安スマホ」に乗り換える!
最高のスマホ節約術は、「格安SIM」「格安スマホ」に乗り換えることです。
月のスマホ代が、例えば夫婦で2万円近くも払っているのだとしたら、それはムダ以外の何物でもありません。スマホ代というムダが、昼食の質にも影響を及ぼしています。
スマホ代が高いのは、キャリア(au・ドコモ・ソフトバンク)と契約していることが原因。
今すぐにでもキャリアを解約しましょう。
今やキャリアでスマホを契約するなんて時代遅れなのです。
MVNO(格安SIMを販売する会社)で契約し、「格安SIM」「格安スマホ」に乗り換えれば、月額は夫婦二人分でも5,000円未満に抑えることが可能です。
スマホは安く賢く使ってこそ
「格安SIM」「格安スマホ」でそれは実現できます。
では、実際に月額をどのくらい節約できるのか見てみましょう。
当サイトでとくにオススメしているMVNOであるmineo(マイネオ)のプランを例に挙げます。
mineo(マイネオ)
料金は税込です
ドコモプラン
500MB:1,512円
1GB:1,620円
3GB:1,728円
5GB:2,462円
10GB:3,477円
auプラン
500MB:1,415円
1GB:1,523円
3GB:1,631円
5GB:2,365円
10GB:3,380円
キャリアでの月額料金と比較してみてください。
非常に安いですよね。
オススメの容量は3GB。プラン変更はいつでもできるので、より節約するためにも思い切って少なめの容量してみては。
現在、MVNOは非常に数が多く、価格競争も激しいので、キャンペーンやサービスが目まぐるしく変わっていっています。ですから、どのMVNOにすればいいのか分からなくなりがちです。
そこで、忙しいサラリーマンの方のために、より多くお小遣いを浮かせられるMVNOをピックアップしました。参考にしてみてください。
スマホ代のムダをなくす!オススメのMVNO3選
とにかく月額を安く抑えたい方にオススメ
【DMMモバイル】
データ通信量が細かく分けられており、料金も他MVNOより安いです。過不足のないプラン選択が可能です。8GB以上の容量では家族とシェアすることもできますので、さらに節約できます。
(例)
夫婦でシェアコース(8GB)を利用する場合
8GB:2,894円+SIMカード追加料金:756円(1枚)で、月額料金は3,650円です。
(一人あたり1,825円)
快適さと安全さを格安SIM・格安スマホでも実現したい方にオススメ
【IIJmio(みおふぉん)】
プラン数はあまり多くありませんが、必要最低限が揃っていますし、何と言ってもサービスとオプションの充実度がMVNOトップです。月額料金は少しだけ高くなってしまいますが(それでも3,000円以下です)、キャリアと同じかそれ以上の使い心地を求めるなら、ベストな選択肢になります。
(例)
夫婦でライトスタートプラン(6GB)に通話無料オプションを利用する場合
6GB:2,397円+音声通話SIM追加料金:756円+「誰とでも3分&家族と10分」: 648円を2人分で、月額料金は4,449円です。(一人あたり約2,225円)
今すぐスムーズに格安SIM・格安スマホに乗り換えたいなら
【mineo(マイネオ)】
当サイトでイチオシの理由は、実にシンプルであることとスムーズに乗り換えられること。「面倒だから」と思い込んで、格安SIMに乗り換えることをやめる方たちはかなり多いですから。mineoでは、絶対にそんなことにはなりません。格安SIMが初めての方や面倒なく手っ取り早く乗り換えたい方に最適なMVNOです。
今日からできます!「格安SIM」「格安スマホ」へ乗り換え
このように「格安SIM」「格安スマホ」へ乗り換えるだけでお小遣いを大幅に浮かせることができます。こんな簡単な節約術があったのです。
浮いた分のお金で、貯金ができますし、趣味にお金を使えます。また、子どもの教育費や生活費も貯められますし、ローンやその他いろいろなことに活用できます。
昼食代にまわせば健康的な食事にできます。「貧乏飯」とはお別れしましょう。
高いスマホ代というムダを省くだけで、お小遣いの使い道がグッと広がります。
今日、早速「格安SIM」「格安スマホ」に乗り換えて、“充実したお小遣い”をゲットしましょう!